住職のひとり言
2011年11月22日火曜日
尼崎卸売市場の魚供養
尼崎市公設地方卸売市場で行われた「魚介類供養感謝祭」を勤めた。今年で第28回目である。師父から引き継いだものであるが、法要の仕方についてもいろいろと変更したいこともあるが現時点では過去のものを踏襲している。
何を変更したいかといえば、木釼修法ではなく声明による荘厳な音楽法要にしたい。もう少し施餓鬼法要の形式を取り入れたい。知堂(法要の裏方をする僧侶)を入れて、司会者とともに法要の進行を円滑にしたい。そして、もう少しリズミカルな中拍子の読経で不景気に活気を与えるようにしたい。
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