11月14~15日、大阪にて開催された標記研修会を受講した。
最初の講師は伊藤 瑞叡先生。
「法華仏教より見たる輪廻転生の主体とは何か」の論
~何が生死に輪廻し、何が浄土に往生し、何が霊山に往詣するか~
大変難しい講義であった。阿頼耶識=中有ということを自分の言葉で語れるようにまで理解したいと思う。それには関連する難解な唯識の知識を高め、『倶舎論』『大毘婆沙論』の中有の説※について勉強しなくてはならない。
もう一人の講師は望月真澄先生。『祖山総登詣の意義』というお話であったが、知っているつもりの身延山について意外と知らないことが多く、興味深かった。あっという間に4時間半の講義だった。
※『阿毘達磨倶舎論分別世品第三之二』(大正新脩大藏經29巻46頁)
『阿毘達磨大毘婆沙論結蘊第二中有情納息第三之八』(大正新脩大藏經27巻361頁)
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