住職のひとり言
2011年9月28日水曜日
大阪三島の布教師会の訪問
昨日、大阪三島の布教師会が広済寺に来られた。
広済寺と近松門左衛門、そして妙見宮について説明。
また、妙見信仰で成り立っていた広済寺が、明治維新の廃仏毀釈や神仏分離令の混乱で、妙見宮の堂宇と土地を失い困窮した状況を語り、そこから昭和後期に復興した話しをした。三離れの厳しい寺院運営の時代に役立つ教訓はないかを問いかけた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿