金魚(ヒブナ)100匹を買ってきて、蓮の鉢約30鉢に放流した。目的は、ボウフラの駆除である。
例年より遅く放流したのは、蓮の葉が十分茂らないと、金魚の隠れ場所がなくカラスと犬の餌食となるからである。生存率を上げるため。
しかし、既に無数のボウフラが繁殖して1鉢あたり金魚3匹の割ではボウフラ駆除には不足かも知れない。また、例年2~3割の金魚が環境に合わずに死に、5割の金魚がカラスなどの鳥類にやられる。あと、うちの番犬のうち1匹が金魚を捕まえて食べる。来春までの生存率は1-2割ほど。
生存率が低いので、1鉢あたり5匹すなわち150匹ほど放流するべきだった。
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