2012年10月12日金曜日

時計の落とし物

本日、墓地で腕時計が落ちていました。お心当たりの方は御連絡下さい。 平成24年年末までに御連絡がなければ、廃棄いたします。

2012年4月19日木曜日

ブログの変更を考えています

このブログは日にちを指定して書けないので、どうしても書きそびれてしまう。
よってブログを別の場所に作ることを検討している。

書きそびれた記事
 宝塚歌劇団花組の広済寺参詣
 インドのサンチー仏舎利塔への参拝旅行
 団体参拝募集の件
 団体参拝申込者数の途中経過
 春季彼岸法要
 近松門左衛門墓碑裏側の竹垣工事
 焼却炉の煙についての安全性の説明
 (ダイオキシン対応の焼却炉、プラスチックやビニールやナイロンの除去、灯油の臭いの原因)
 など

2012年3月19日月曜日

彼岸中の開門時間

平素は午後6時に閉門しておりますが、彼岸中は午後7時まで開門しております。

2012年1月17日火曜日

震災より17年

17年前の今、阪神淡路大震災。うちは震度6くらいだったから、倒壊はしなかったがが、妙見堂は激しく傾いてほぼ全壊。妙見宮の大きな石の鳥居の梁が落下。築後10年ほどの本堂、庫裡の全ての壁にヒビが入った。そして停電と断水。停電で井戸から給水もできなかった。

倒壊した家具にカメラが入っていたので状況を撮影することもできなかった。電池の入ったラジオがなかったので乗用車のラジオを聴いた。外灯もすべて消えた真の闇「まもなく夜が明けますので落ち着いて行動して下さい」のNHKラジオの放送が最高の励ましだった。

倒れた家具を全て起こすのに二週間かかった。安否を問う電話にいちいち作業が止まってしまったのも大きな要因。持病が悪化して採決データは入院しなければならない数値に跳ね上がったが非常時でそんなことはできない。

ともかく、家族に怪我がなく、前日夜の妙見祭のお陰か神戸・芦屋・西宮・宝塚の数百件の檀信徒に犠牲者が居なかったのが有り難かった。もちろん、西宮や神戸寺院はとんでもなかった。

うちの寺も壁の修理に一千万円以上かかった。妙見堂の再建と山門の解体修理に一億円。檀信徒も被災して自宅の修繕に数百万円から一千万円以上の支出をして年配になってから新たなローンを抱えたりしている。寄付が言えない。これが震災寺院復興の大きな足枷。

2012年1月10日火曜日

白紙ファックス

今日も白紙ファックスが届きました。恐らく裏表逆に送信されたのでしょう。

下記のことが悉く該当しているので当方としては対処できません

 ・ファックス送信時にお名前かファックス番号がヘッダかフッタに記載される設定になっていない
 ・電話番号非通知での送信のため受信履歴に発信元電話番号の記録がない
 ・ファックス送信前後にファックス送信を告げる電話がなされない

2012年1月2日月曜日

本年もよろしくお願いします

本年、本堂にお供えした鏡餅です。

元旦の午前0時より水行をしたのち、鏡割りをして、新年祝祷会を勤めました。

2011年12月19日月曜日

檀信徒にお願い > 通称と本名

前住職の時代にお名前を「通称」で戴いている檀信徒があります。字の画数や縁起を担ぐ意味は理解致します。

ただ、この「通称」と「本名」で事務上混乱を来すことがあります。お寺としても善処は致しますが、その場合のトラブル※につきましては何卒御容赦をお願い致します。

※郵便が届かない、墓地管理費の二重請求、星札や卒塔婆の混乱、檀信徒名簿で検索してもヒットしない等